グループB最終戦 VS 水瀬美香 前半
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グループB最終戦だが、ほぼ梅屋様のトップ抜けが確定しており、消化試合の匂いも漂ってくる・・・ しかし、水瀬様も差枚で+6000枚ほど叩き出せば可能性があるということで勝負はまだまだわからない状況。 ホーム側の水瀬様は梅屋様のNG機種にアイジャグを指定。そして差枚+6000枚を目指して悪魔城ドラキュラからスタート。 一方、梅屋様は入場してすぐ常連の動きをチェック。末尾6の台が怪しいとみて末尾6のジャンキージャグラーからスタートする。 梅屋シン名言 その1 「普段、ジャグラーはあまり打たないが、 そんな僕でも立ち回りの基本さえ 分かっていれば打てる台だ」 パチスロバトルリーグではよくジャグシリーズを打っている梅屋様だが、普段は機械割、判別要素等の理由で あまり打たないとのこと。詳しい説明ができる程この台の経験値はないが、そんな自分でも立ち回りの基本を 押さえていれば十分に打てる台だ。早速名言が飛び出した! もちろんこの言葉には、ジャグラーの人気の高さ、機械割が低いが故に高設定投入率が高い という意味も含んでいるだろう。 序盤こそ苦戦した梅屋様だが、徐々にエンジンが掛ってきてた。 順調に出玉を伸ばしていると、ファンの方から缶コーヒーの差し入れをもらう・・・ 梅屋シン名言 その2 「僕、家でもこれ飲んでるんですよ!」 なんと!梅屋様は缶コーヒーのボスが好きということが判明した!パチ屋ではもちろん、家でも飲むのだから そうとう好きなのだろう。みんなも梅屋様に差し入れする時はボスで決まりだ! 何度かホールを周り、末尾6台の挙動をチェックすると、末尾6はチャンス程度だという印象を受けた梅屋様。 末尾6で出ている台もあるが、捨てられている台もあるという状況だが、ジャンキージャグラーで続行すると判断。 REGが少なく、最高設定である可能性が低くなってきたが・・・ 梅屋シン名言 その3 「もしこの台を打つ根拠が弱いなら捨てている。 だが末尾6という根拠を考えてこの台は可能性がある。 設定6の可能性は低くなるが、 末尾6という根拠と鬩ぎ合っている状況だ」 高設定の可能性とその台に座った根拠を合わせて考える事が大事ということを教えられた。 何らかの根拠を持って打つ台を決めることが立ち回りでは重要ということか・・・ 前半戦終了まで好調をキープし、約1200枚の出玉を得た梅屋様。対して水瀬様はドラキュラで、 一発ロングARTで出玉を作ったものの、ボーナス確率とART継続から奇数設定と読みドラキュラを 捨ててエヴァ約束の天井狙いを慣行。天井状態のまま前半戦終了となった。 |